京都競馬場 芝1600
とーっても難しい・・・どの馬にもチャンスがありそうです。イスラボニータはこのメンバーでは負けられないと思います。去年は天皇賞→このレースで3着。今年は富士S→このレースに挑むのは好感です。騎手も替わって更に良い。2着以内はある!◎はイスラボニータ。
pooの買い目
◎ 8番 イスラボニータ
○ 10番 マジックマイム
▲ 1番 ディサイファ
1着 16番 ミッキーアイル 牡5 57.0 ※浜中俊1:33.1
2着 8番 イスラボニータ 牡5 ふ57.0 アタマ
3着 15番 ネオリアリズム 牡5 57.0 3/4
4着 6番 ダノンシャーク 牡8 57.0
5着 12番 サトノアラジン牡5 57.0
【反省会】
直線の良い所でミッキーアイル騎乗の浜中氏にやられたー!(プンプン丸)審議の結果、着順通りだったけど、あれは無いよ(ToT)結果ミッキーアイルが一着。
ゴール約100メートル過ぎに斜行あり(ミッキーアイル︰浜中騎手)ドミノ倒しの様に不利があり反省できず。斜行が無ければ最後接戦だったと思います。
転倒なくて無事に終われて良かったと思うしかありません。
直線の攻防は、逃げたミッキーアイルと2番手を追走したネオリアリズムの壮絶な叩き合いとなった。残り100メートルを過ぎてから、浜中=ミッキーアイルが継続的に左へ寄せてネオリアリズムが外にふくれ、そのあおりでディサイファ、サトノアラジン、ダノンシャークが進路を妨害された。
中でもディサイファは大きくバランスを崩し、落馬寸前の不利で10着に沈んだ。騎乗していた武豊は「直線まですごくいい感じだったのに…。転倒しなくて良かったが…」。外にいたイスラボニータ(2着)と追い比べの展開に持ち込めていれば…というところだけに普段は冷静沈着な第一人者も怒りをあらわにし、検量室には重々しい空気が流れた。
1番人気のサトノアラジンは中団のインで完璧な立ち回り。ゴール前でエンジンがかかったところでブレーキを踏む形となった。「直線までは思った通りの競馬ができた。勢い良く伸びてきたけど、つくづく運がないと思う」と川田はぶぜんとした表情。池江調教師も「競馬だから(不利は)仕方ないけど、直線まで良かっただけに運がなかったとしか言いようがない」と直線の不利を嘆いた。
結局、降着はなく浜中は26日から12月18日(開催8日間)まで騎乗停止。通常なら騎乗停止期間は開催6日間だが、JRAの説明では「GIレースで上位着順の馬に影響があったことなども加味して」とのこと。審判のジャッジは絶対とはいえ、何とも後味の悪いレースとなってしまった。