氷室京介LAST GIGS 東京ドーム 最終公演5/23
奇跡が起きた1日の記念に1枚(*゚∀゚)!
学生の時、親友に渡されたテープがBOØWYだった。何度も聞いて何度も友達と唄って話した。社会人になった私はソロになって二枚目まで聴いてたけど、それ以降は遠のいていた。だけどヒムロックは、ずっと続くものだと思って安心していた。
だけど今日が最初で最後の氷室さんのLAST GiGSだった。本当に目の前にいる、歌っている事が夢のようで鳥肌がちょくちょく現れました。未来に、年金の歌が出たとき(笑)また聴きこみたいです!最後まで格好良すぎでした!
あとMCを聞いて感じたんだけど、いくつになっても謙虚さと感謝を大事にしていきたい。氷室さん今まで本当にありがとうございました&お疲れ様でした☆
BOØWY再結成は無かったし、スペシャルなゲストもいなかった。最後のライブだからといって御涙頂戴なMCも皆無。繰り広げられたのは氷室京介らしい直球にロックなライブだった。昨今のコンサートに顕著な、LEDモニターを通じての過度な演出もなく、もしかしたら音楽のみで勝負するライブハウス感覚に近かったのかもしれない。コンサートを通じてヒムロック(※氷室の愛称)からファンへと伝えられた、たくさんの感謝の気持ち。そこにあったのはBOØWY時代からソロ時代へと35年間の間に生み出された、音楽の素晴らしさに他ならないだろう。(略)〜東京ドームで行なわれた『KYOSUKE HIMURO LAST GIGS』のラストは、BOØWY初のチャート1位を記録した代表曲「B・BLUE」だった。思い出して欲しい、1988年4月に行われた東京ドームでのBOØWY版最後のライブ“LAST GIGS”の1曲目は「B・BLUE」だったことを。そう考えれば、氷室版『KYOSUKE HIMURO LAST GIGS』の1曲目が「DREAMIN’」でスタートして、「B・BLUE」で終わりを告げたことに意味を見出せるのかもしれない。
よし!また明日から頑張るマン!!